学校では、折り紙や書道、おにぎり作る授業をしました。生徒たちは、想像以上に熱心に授業に取り組んでくれて、とてもやりがいをかんじました。すぐに私の名前を覚えてくれ、顔をみるたびに声をかけてくれて、とてもフレンドリーな学校生活を送ることができました。授業の中で、日本から来るまえにとっておいた東京駅や新幹線の写真をスライドで紹介したりもしました。たくさんの子供たちが、疑問に思ったことに手をあげて発言してくれて、とにかく元気で活発でした。まったく関係のない質問もよくありましたが、それもかわいかったです。他にも、100円均一で買ったドラえもんのシール、扇子、お寿司のキーホルダー、和柄の折り紙、着物や旅行、友人の披露宴の写真を紹介したら、とても喜ばれました。オーストラリアの子供たちの笑顔は忘れることはできない大切な思い出です。バンダーバーグの中で、人気のある学校だったようで、制服や校舎、教会、もおしゃれな感じを受けました。
私は、この体験をすることができて本当によかったと心から思っています。お金ではかえない貴重な価値というのは、こういうことをいうのだと思います。経験や体験が人を育てたり、考え方がかわったり、視野が広がったりすることがあると思います。私は、日本にいるとき、事務職の会社員で特に他の職業に興味を持ったことがありませんでしたが、今は、この体験を通して、日本語教師に興味がわきました。日本に帰ったら、OLに戻ると思いますが、日本語教師の資格をとるための学校に通いながら仕事をしたいなと考えています。その先はどうなるかわかりませんが、いつかまた海外で教える機会をもつことができたら、すばらしいと思います。それから、私は、ホームステイ先での体験は、学校の生徒を見ているうちに、今後、私に子供を持つことがあったら、こういう風に育ててみたいというという自分なりの考えが自然と湧いてきました。これからも、この体験を自分の人生に少しでも生かすことができたらいいなと思います。 |